【京王閣記念ゴールドカップレース2019】予想と最終結論
京王閣記念ゴールドカップレース2019予想について書いて行きます。
普段はミッドナイト競輪を中心に車券を購入していますが22日は祝日にゴールドカップレースG3が行われるという事でここで勝負を賭けて行きたい所。
連覇を狙う平原が人気の中心になりそうな1戦ですが連覇はそう簡単ではないはず。
そうなると逆転候補はいるのか?
はたまた順当に平原が連覇を果たす1戦になるのか?
最終見解と共に書いて行きたいと思います。
競輪だけでなく競馬の方も秋のG1シーズン真っ只中という事で盛り上がりを見せております。
今週は天皇賞・秋が行われアーモンドアイとサートゥルナーリアがここで初対戦という大注目の1戦になりました。
アーモンドアイの強さは周知の事実ですが神戸新聞杯で見せたサートゥルナーリアの競馬も相当強い。
甲乙つけがたい2頭ではあるが舞台は東京2000m。
ここがベストという馬が他にもいるのでチャンスは他馬にもあるはず。
個人的に注目しているのはワグネリアンだ。
札幌記念こそ4着という成績だがあれは天皇賞・秋に向けて叩きの1戦。
この馬が決して得意ではない小回りコースでの1戦だったし大阪杯が神戸新聞杯からぶっつけでの3着だった事を思えば力は示した。
今回は同馬にとってベストとも言える舞台。
友道厩舎は本番への仕上げが抜群に上手いしワグネリアンにとってもここ2戦に比べれば条件は好転する。
2頭に割って入ってもおかしくない1頭だろう。
個人的には菊花賞でもヴェロックス&サトノルークスワイド厚め勝負し見事GETしただけに力が入る1戦です。
それではゴールドカップレースの予想に行きたいと思います!
本命は郡司浩平を狙ってみたい。
GPに向けた賞金ランキングで平原と熾烈な争いを繰り広げている郡司だが初日から最終日にかけて着実に調子を上げており準決勝でも余力十分での1着だ。
ここは恵まれて共同通信杯同様の先捲りが可能になりそうなメンバーでの1戦であり強気に先仕掛けすればイマイチ伸びを欠いている平原への逆転は可能だろう。
頭妙味で考えれば郡司の方に魅力を感じる。
対抗には平原康多で大丈夫だろう。
こちらもGPに向けて負けられない1戦になるがここ数戦大事なレースを落としている辺り絶好調とまでは行かないか。
それでもここに入れば地力は一枚上の存在でありそう簡単に崩れるとは言い難い。
上位争いは当然の存在ではあるが勝ち切るまではどうか。
穴は山崎芳仁の捲り一閃に期待してみたい。
準決勝では平原が余力を残して3着という結果になったが絶望的な位置から捲り差しを決めた山崎の差し脚は魅力。
決勝は単騎のようだが自在性高く準決勝より位置取りさえ良ければ再び前日再び好勝負を演じるだけの力はある。
再度好勝負に期待してみようと思う。
それでは買い目の方をランキングで書いておきます。
一発狙って行きますよ!
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